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ペ
グ
さ
し
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ペグさし
ペグを穴に入れていく課題です。
簡単で取り組みやすい課題です。 |
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ペグさし(磁石付き)
ペグの先端と土台に磁石が入っています。
はまると音がするので、操作した実感が
感じやすい課題となります。 |
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ペグさし(玉付き)
ペグの頭に丸い玉をはめています。
指先が上手く使えない人も持ちやすくなり
取り組みやすくなります。 |
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階段状のペグさし
ペグを順番にはめていくことを促します。
少しずつ土台が高くなることで腕を大きく
動かすことも誘います。 |
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手
首
を
操
作
し
て
は
め
る
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半円のペグさし
ペグをはめる為に手首をひねる必要があり
ます。また、刺す穴をよく見る力も必要にな
ってきます。以外と難しい課題です。 |
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V字のペグさし
ペグはまっすぐ穴に刺すと思ってしまうが
そうではない事もあるという柔軟な発想を促し
ます。また手首の動きも必要。
これまた結構難しい課題です。 |
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半球状のペグさし
ペグが色々な方向に刺さっていきます。
穴の角度に合わせて手の操作もかえることと
穴の空いている場所を探していく力も必要に
なってきます。 |
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円柱状のペグさし
土台を回しながら穴を捜してペグをさす。
土台を回しながら穴を捜すことと、穴に合わ
せて色々な角度に手首を調節してペグを
さす力がいります。 |
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見
え
に
く
い
・
見
え
な
い
部
分
を
意
識
し
て
さ
す
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二段式ペグ(5本)
上の穴を通し、下の底板の穴も見てペグを
ささないといけません。よって手元を見ずに
適当にすることは困難。 |
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二段式ペグ(10本)
上記の数が増えたバージョン。
下の穴は見にくい為、ある程度指先でペグを
動かして穴を捜す意識が必要になります。 |
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三段式ペグ(6本)
通す穴が三つになります。
手元を見る力と、穴を捜す力が必要。
後々ひも通しなどの基礎になれば・・・。 |
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長
短
の
ペ
グ
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長短のペグさし
土台の切れ込みの長さに合わせて、同じ
長さのペグを横にして入れていきます。
アイディアはトミーのページより。 |
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両
手
を
使
う
ペ
グ
さ
し
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揺れるペグさし
土台の下が丸くなっており、絶えず片手で
持っていないとひっくり返ります。
ほぼ強制的に両手の使用を必要とします。
両手や目との協調の訓練に・・・。 |
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形
や
方
向
を
意
識
し
て
は
め
る
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方向のあるペグさし
板状のペグなのではめるときに手首を回転
させていく必要があります。 |
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L字のペグさし
どのペグも大きさと形は一緒。
土台の穴を見てペグの方向を意識し、手首を
ひねる動作を促します。 |
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色々な形のペグさし(2種4個)
形や方向を見て2種類のペグをはめていき
ます。 |
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色々な形のペグさし(3種5個)
形や方向を見て2種類のペグをはめていき
ます。 |
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丸と四角のペグさし
ペグの形や触った感触。土台の穴の形を
見ながら形ではめ分けます。
間違った場所に入れようとしてもはまらない
様になっていて、それとなく形への意識を
育てていきます。
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丸と四角のペグさし(磁石付き)
ペグの頭を塗り、寄り形を意識できるように。
ペグには磁石が入っているので、はまると
いい音がします。
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微妙な形の違いのペグさし(3種6個)
微妙に違う形を見分けてはめていきます。
しっかり形を見比べる力がいります。 |
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複雑な形のペグさし
直線や曲線の違いがあるペグであり、微妙な
違いがあるペグです。形をよく見比べることと
ペグを回転させて方向を合わせる力が必要。
ペグさしの中では最難関の課題です。
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大
小
で
は
め
る
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大小のペグさし
ペグの大きさによって、はめ分ける課題。
ある程度大きさの違いを認識する力が
いります。 |
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