総社市立 総社はばたき園の紹介  本文へジャンプ
はばたき園舎の紹介


はばたき園は、社会福祉法人 総社市社会福祉事業団に所属しています。

事業団の中に・・・
児童発達支援センター  総社はばたき園
児童発達支援事業所   かしゅかしゅ
相談支援事業所      らぽーる
保育所等訪問支援事業
総社市療育支援事業   総社PEC・総合検診

以上の事業を展開しています。

その中で総社はばたき園は事業の中心となっています。
定員30名 現在の利用者数39名(平成27年度 4月現在)です。


   園 庭
 
はばたき園には、とても広い園庭があります。

複合遊具からブランコ、砂場と色々な遊具があります。固定遊具を楽しみながら体を動かすことで体力や筋力・バランスや体の使い方といったことを身につけていきます。
テラス

床は転んでも痛くない素材で出来ています。
クラスによってはここで体を動かしたり、シャボン玉を吹いたり、絵の具遊びや、小麦粉粘土をすることもあります。
夏には小さいプールを出して水遊びも行います。

テラスは子ども達の下駄箱もあり、子ども達の入り口となっています 
 プレイルーム

かなり広プレイルームで、二つに分ける事が出来ます。天井には太いフレームが入っており感覚統合の器具をぶら下げることができます。
トランポリンやサーキットなど屋内での体を使った遊びを楽しんでいます。

園内での誕生日会や、七夕会、クリスマス会等の 行事活動もここで行っています。
プール

園者北側にあります。
大きいプールですが、水の感触が楽しく、小さい人でもどんどん入っていくことが多いです。

水の感触を楽しむことから、浮き輪やビート板を使った遊びも年齢に応じてしています。プールが大好きな人達はプールの中に潜ったりもします。
中庭 

テラスと同じく、転んでも痛くない床になっています。普段は主に三輪車等の乗物のコーナーになっています。

床は水はけも良いため、夏は「かしゅかしゅ」が簡易プールを出して水遊びを行っています。
絵の具遊びや小麦粉粘土、スライムなどの感触遊びをすることもあります。
給食室

はばたき園の給食はここでつくっています。
子ども達もお当番で給食を取りに来たり、「おかわり」をしにきたりしています。

また夏の暑い時期には給食室が廊下にお茶の用意をしてくれているので、子ども達が適宜、自分達の意志で水分補給をすることができます。
相談室

見学希望の方や来客用の部屋です。

また、保護者の方からの相談で使用したり、
「かしゅかしゅ」での懇談でも使用しています。
医務室

おもに毎月の身体計測で使っています。
定期的な各種健康診断も、外部の先生にここを使って行っています。
言語の部屋

はばたき園では言語聴覚士の職員が1名います。はばたき園・かしゅかしゅ両方の利用者に個別の課題を取り組んだり、評価を取ったりしています。

また、保護者からの相談があれば対応可能です。
 
相談支援事業所「らぽーる」

通園施設や児童発達支援事業所(児童デイ)を利用するために必要な支援計画の作製を行っています。
18歳未満の児童が対象であるため、他事業所利用の方もサービスを受けることが出来ます。
計画案の作製の他に、保幼少への訪問や連携、その他諸々の家庭での相談についても対応します。
 
また電話等でも相談の方は受け付けています。
主に対応は総社市が中心となりますが、市外の方でも対応は可能です。
トイレ

園児用のトイレは2カ所あります。
洋式トイレが主ですが和式トイレもあります。

また、廊下から見えないところで着替えられるように着替えのスペースをつくっています。

児童発達支援事業所
「かしゅかしゅ」

未就園の子どもさんや、保育園・幼稚園に行きながら利用する事業所です。

個別のワーク課題への取り組みや、就園・就学に向 けて必要になってくる社会的なマナーや対人面での向上等、細かい部分を一人一人の子どもさんに会わせて支援を行っています


   
inserted by FC2 system